世界の美しい図書館

行ってみたい場所。一番目の写真はダブリンにあるTrinity College の Old Library、アイルランドが誇る国内で最大の図書館です。この図書館は Trinity College の設立と共に1592年に開設され、1661年には世界で最も美しいと本とされる「ケルズの書 」(The Book of Kells) が献上されました。国宝に認定されているこの本は8世紀にスコットランド、アイオナ島の修道院で制作が着手され、その後アイルランドのケルズ修道院で完成された聖書の手写本で、豪華なケルト文様の装飾が施されています。 Old Library はThomas Burghという建築家によって1712年から20年かけて建立され、1856年に2階のギャラリーが増築されました。Long Room と呼ばれる図書館のメインホールはジョージアン様式で今日およそ20万冊の本が所蔵されています。世界一美しい書が収められるに値する美しい図書館、いつか行ってみたい。

私が小学生だった頃、母は美しいキャンパスを持つある女学院の図書館で働いていました。学校が終わるとその図書館に行って母の仕事の終わるのを待ちながら、背の高い美術書のページをよくめくったものです。本棚と本棚の間の床に斜めに格子の模様を作る午後の陽射しがよみがえります。その後ボストンの美大に在学中だった頃はよく目覚まし時計持参で講義の合間に図書館で昼寝していました。みんな静かにしてるし、窓辺の席を陣取れば人目も避けられる、昼寝にはもってこいの場所。図書館って私の中でそんな特別な場所なのです。

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